まだまだ続く読書の秋。。

ひたちなか中央図書館の奥にある、私の大好きな健康関連書籍コーナー。

手塚治虫先生の漫画コーナーを覗いた後はこのコーナーにいつも一直線です。

今日も借りに借りてきてしまいました。本当はまだ気になる本が沢山あったのですが、どう考えても2週間では読み終えられそうにないのでここまでです。

今回はヨガとはまた別の視点から身体を学びたいと思い、医学博士やオリンピックレジェンドの本をチョイスしてみました。


まずは順天堂大学医学部教授、小林弘幸さんの書かれた「医師としてどうしても伝えたいことがある、健康の正体」から読んでみたいと思っています。
表紙裏の一番初めのページのメッセージ、とても気になります。

"健康とは 37兆の細胞の一つひとつに
質のよい血液がたっぷりと流れている事である"

また本の最後には
"私は医師として、健康であるためには血流が全てであると断言します"
とあります。
正にそれは呼吸法やアーサナを通してヨガが目指すところです。得意分野でもあります。


まだ読み込んではいませんが、パラパラと読んでみるとかなりヨガとリンクしている部分がありました。とても楽しみです。

お医者さんの書かれた本は、ヨガでの知識を医学的に学び直せたり、もちろん新たな学びもたくさんで勉強になります。

呼吸の話、筋肉の話、血流の話など、またこのブログやクラスの中でフィードバックさせていただたいと思います😊

皆様も何か面白い本を読まれた時は、ぜひクラスの時などに教えて下さいね。もともとは雑多に色々なジャンルを読みます。今だに少年漫画も好きです。


そして、この中に気になる本があった皆様、2週間後にひたちなか中央図書館を覗いてみてください😊