チャクラ①

今日はヨガの目には見えない解剖学のお話しです。

「チャクラ」
サンスクリット語で「輪、車輪」を意味する言葉で、微細体(アストラル体)の中にあるエネルギーセンターです。
振動し回りながらエネルギーを取り込み、巡らせ、放出しています。

ヨガではよく聞く言葉ですが他にも、スピリチュアル系、某忍者アニメでも度々出てくる言葉なのでご存知の方も多いと思います。


チャクラはナディの集まる場所にあり、その数は1,000以上と言われています。 

その中でも主要なものは7つ。背骨に沿ったシュスムナー・ナディ上に垂直に並んでいます。丁度イダー・ナディ、ピンガラー・ナディの交差点に当たります。
(ナディについては以前書かせていただいたブログ『呼吸の話①〜』シリーズを読んでいただくと分かりやすいと思います。)

各チャクラは異なる機能を持っており、私たちの心、体、精神に大きな影響を与えています。

ヨガを行い心身を浄化する事で各チャクラを活性化する事が出来ます。

長くなったので続きます☺️