チャクラ②

チャクラのお話の続きです。
チャクラは下から7つ数えていきます。写真の黒丸がチャクラの位置のイメージです。画伯で申し訳ないですが参考までに、、
名前、場所、簡単に特徴などをご紹介します。

一番下から
①ムーラダーラ・チャクラ  
腰の付け根、生きるという本能的性質

②スワーディシュターナ・チャクラ  
丹田、精力エネルギーや物質的欲望

③マニプーラ・チャクラ  
へそ、活動的エネルギー

④アナハータ・チャクラ
胸の中心、無条件の愛

⑤ヴィシュッタ・チャクラ
喉の中心、コミュニケーションを司る

⑥アージュニャー・チャクラ
眉間、他のチャクラのバランスをとる、直感

⑦サハスラーラ・チャクラ
頭頂(百会)、大いなる存在に出会う場所


ヨガの練習をしていくと自分の内側が見えてきます。チャクラの色が見えたり、場所を感じたり、音や響きを感じる方もいらっしゃいます。
私自身は、練習している中で、このチャクラはここにあるなと感じています。

収縮したり伸ばしたりひねったりと、ヨガのアーサナを行うことでその部分のチャクラを刺激し、詰まりを取る事が出来ます。
各チャクラの働きを高めたり、調整するために良いアーサナというのがあるので、クラスの中では毎回、7つ全てのチャクラに働きかけられるようにクラスを構成しています。

特にチャクラを意識しなくても効果を得られますが、アーサナ中そのチャクラに意識を向けるとより活性化すると言われています。
まずは今行っているアーサナに集中して、内側で起こる微細な感覚を味わいながらポーズをとることが出来れば大丈夫です。
例えば前屈。おへそに位置するマーニプーラ・チャクラの働きを高めます。使っている部分、広がる感覚にフォーカスして腹式呼吸をしてみましょう😊



少し話はズレますが、私はヨガの勉強をしつつレイキヒーリングも学びました。レイキもチャクラ、エネルギーの流れに関係しています。

インドでドイツ人の先生から日本生まれのレイキの伝授を受けるという、、不思議体験😅遠隔、時空を超えてパワーを送る事も出来るようです。それなりに色々やってみましたが今はお蔵入りです。

当時は正直言ってスピリチュアル過ぎてすんなり受け入れられない部分がありました。
先入観を捨ててもう一度やり直してみるのも面白いかなと思っています。

ヨガとレイキのコラボも実現できるかもしれません😊